2018年9月7日金曜日

引っ越すのも一難、引っ越しても難s。~家探し編~

衣食住。みなさんの優先順位はどうですか?


腐っても服飾を学んだものとして、言ってはいけないと思うのですが、食住が衣よりも大事かな、と実生活で感じるのです。

もちろん、最低限度の衣類は必要ですが、直接生命の危機に関わってくる度合いとしては、食べ物と住居かと。

さて、そんな住居 in バハマのお話です。


そもそも、旦那さんの仕事が決まったのが4月の頭頃。

詳細が詰まってきたのは6月頃。

最初の10日間は一時滞在先を提供してもらえると書いてありました。
私たち2人の感想は

「短ッ!!!」

私たちのいたエディンバラは、賃貸のお部屋を借りるのがとても難しかったので、(家賃にもよりますが、安全性やクオリティなど、お値打ちな場所となると1か月前から探しても、見つかるかどうかはかなり怪しいです。)なかなか衝撃的で。

土地勘の全くない国だし、1カ月は欲しいよね…と話していたのですが、

交渉したいと言っても却下され。

1週間くらいで見つかるから大丈夫!と言われ。

ネットで見つけようとするも、出てくるのはお金持ち向け高級別荘ばかり。

メールで旦那さんの転職先に相談するも、
「こっちに来て実際に見ないと、ネット検索は無意味。」

とのこと。



…で、着いたバハマ!!

到着は夕方だったので、翌日から旦那さんの上司(まぁまぁ偉い人!)が車を出してくれて、おすすめのエリアをぐーるぐーーーる。
For Rent(入居者募集)の看板がそこら中にあるはず…ハズ…ハズ…ハズ…
こんな感じの看板。



はい、全ッッ然!!!!!無かったです。


これには、上司も焦ったらしく…次の日も車を出してくれました。
(今思えば、これがヤバいサインでした。この時は気付いていませんでしたが)

ちなみにこちら、色々なことが結構アナログです。

新聞の探してます!欄も、探すのに有力と言われて新聞も買って探してみたりもしました
日本だと、基本的にほぼネットに移行しているような気がするので、ビックリです。

あとは、探したいエリアをうろうろするしかない。と言われ、最初の1週間は真夏の炎天下の中、1日中2人でウロウロ歩いていました。
(持ち歩いていた水の減りが速いことと言ったら汗)

基本的に、暑い中出歩くことのないこちらの人達。さぞや不信に見えたに違いないでしょう。

そんな、ほとんど人がいない中、見かける人々に手当たり次第声をかけまくりました。


ちなみに、私たちの引っ越してきたニュープロヴィデンス島は、小さな島なのですが、バハマ初心者が、そこそこの予算で安心して住めるところはそんなにないです。

危ないと言われる地域もあるし、そこまでじゃないと言われる地域でも、雰囲気的に不安を感じる地域もあります。

あと、車社会なのでバスで移動できるところ、となると限りなく選択肢は少ない!!
通勤はもちろん、食料品等の買い出しも同じく。

どこのエリアにもお店がある、というわけではないのです。



この物件、新築でプール付。(家賃およそ20万円/月)
すっごく良いけど、何もないところにポツンと建ってます。
夜は真っ暗、一人で出歩くのはオススメしないと言われました…

手当たり次第に不動産屋さんにネットやメールで連絡をしても、返事は1週間以上返ってきませんでした。

結局、実際に不動産を見にいけたのは、一時滞在先の期限が数日後に迫ってから。
不思議なことに、たくさんの問い合わせをかけて、ほぼ同時に返事が返ってくるという…。


結局、いくつか物件を見た後に不動産屋さん経由で借りたのですが、
『ハァ?10日や2週間で家探し?誰がそんなこと言ったの?』

と、どの不動屋さんにも声をそろえて鼻で笑われました。


えぇ、言われなくても、今なら身をもって知ってますよ。

どうやら、この3~4年程でバハマの賃貸状況は悪化しているようです。

住みやすい地域のリゾート開発が進んだことなんかも大きく影響しているそうで、現地の人ですら引っ越し先を見つけるのが大変なんだとか。

私たちは夫婦だけですが、子供やペットがいる人たちは更にハードルが上がるんだそうです。


そんなに引っ越してくる方はいらっしゃらないと思いますが、今から越してくる予定のある方達に、この言葉をお伝えしたいと思います。



バハマ人の言うこと鵜呑みにしちゃダメ!
(なぜなら、こっちの人はほとんど持ち家もしくは実家住まいだから事情を知らない)




こっちの物件探しは大変!!!!!

が、今回の教訓でした。



家探し中は、焦りとストレスでビーチに一度も行っていませんでした。
ぷらっと見にいって、即Uターン。
でも、やっぱり海はきれいです。



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