2020年4月5日日曜日

外出制限27日目・ヤシの日曜日とコロナ疲れ

イースター前の日曜日、Domenica delle Palmeです。

直訳すると、ヤシの日曜日。

日本語では、エルサレム入場の日や枝の主日、聖枝祭などと呼ばれるそうです。

聖書ではイエス・キリストが入場の際にヤシの葉が持ち込まれたことからこの記述があるそうですが、オリーブオイルの生産が盛んなこちらでは、オリーブの葉が使われることが多いです。


イタリア国外でもイタリアのピークが去ったというニュースが流れているようですが、未だに3千人近い人の新たな感染が報告されています。

そんな中、イタリア国内では回復者が2万人を超えました。

キリスト教徒にとってクリスマスと同じかそれ以上に大切なイースターを前に嬉しいニュースですが、既に約1か月も生活が制限されているイタリアではコロナ疲れも見られ…

必需品の買い物は認められているので、それを理由に外出する人が増えているそうです。

私たちの身近なところでも、昨日旦那さんがスーパーに行った時に距離を保とうと店内で他の人が商品を選んでいるのを待っている間、順番を抜かしていく人がいたり、また旦那さんが選んでいる時にも待つことなく近くに来ていくつもの商品を手に取って比べる人たちがいたそう。

金曜日に私がドラッグストアに行った時も、通路5分以上商品の説明を読んで悩んでいる人がいたので、私とその後に来たおじさまは距離を空けてその人が選び終わるのを待っていたのですが、その女性が狭い通路で体が触れるほどの距離でスタスタと私たちの方に向かってきてすれ違われて、ぎょっとしました。

私の後ろのおじさまは、後ろに下がって距離を保っていたけれど、私は前からくるこの女性とおじさまの間でどこにも行けず。

店内に入場できる人数を制限していても、人同士が接近していては意味がないのに。。。
というか、みんな普段より時間あるんだから大人しく待ったり、遠回りして人と会わないように動こうよ!と思うけど、そういう人たちはそんなこと考えないんだろうな…

店員さんはただでさえイレギュラーな業務に追われているので店内の監視はできないし、口論にでもなって、そんな危機感のない人たちと接触したり近くにする時間が長くなるのも嫌なので、できるだけ自分から他の人を避けて、素早く買い物をする他ありません。

警察などに訴えたところで、お店側の管理不足としてお店が開けなくなるのも嫌なので。
こんな状況で頑張っている店が閉店させられ、結局他の開いている店にそんな無神経な人達が行くことになるなんて不条理でしかありません。

店によっては、店内を一方通行にしているところもあるようですが、それはそれで全ての通路を店に入る人全員が通ることになって、滞在時間も伸びるので何が正解かはわかりませんが…

外でスマホを触らなくてもいいように、紙に買うものを書き出していますが、滞在時間を短くするために、店内の配置を考えて順番に書いた方が良いのかもしれません。

私も、テレビをつけてもSNSを開いてもコロナコロナで正直疲れてはいますが、まだまだ油断しないようにしたいと思います。


旦那さんの好きなワインとオリーブオイルで作った
クラッカーのタラッリ。
買い置きがなくなったので焼きました。


今朝から、若干気持ち悪い&頭痛がありますが眼精疲労だと思う(というか思いたい)ので、何かパソコンやスマホを使わない楽しみを見つけなくては。





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