2019年11月25日月曜日

イタリアのお米事情☆と、おにぎりアクション2019

白いご飯も好きだけど、おにぎりも大好き。

日本にいた時もごはんは大好きだったけれど、1人暮らしの時はそんなにお米を食べていなかった気もします。

ヨーロッパに来て、お米が毎食あるのが当たり前でなくなってから、余計に食べているかも。お米はやっぱり日本人に(少なくとも私には)しっかり根付いているんだなーっと感じます。

アイルランドやイギリスに住んでいた時は、イタリア産の日本品種を。
バハマに住んでいた時には、お友達とカリフォルニア産の日本品種を共同購入して食べていました。

が、イタリアに来てから日本品種を見つけるのが難しくて、色々なお米を食べ比べています。前にも書いた気もするけれど。。。

今まではダブリンやエディンバラといった大きな街に住んでいたので、不便ながらも色々手に入るのが当たり前になっていましたが、食に保守的なイタリア、まして南イタリアの田舎町では一苦労。

~~イギリスやアイルランドといった、あんまり食文化が発達していない、もとい、海外で好評でない国の方が手に入るの?といった感じもしますが、英語圏ということもあり、学生を始めとしたアジア人も多く住んでいますし、海外のものを含めた食に興味のある若者を中心としたSUSHIブームも大きく影響していると思います。~~

もちろん、大きな街に行けばアジア食品店があったり、通信販売で買えたりもしますが、日常的にかかる食費は抑えたいので、お値打ちに買えて(できるだけ)美味しいお米を探したいところ。


イタリアでは、だいたい1㎏のパッケージ売りが標準で、スーパーでは大体パスタの近くに売っています。陳列棚の割合で言うと、パスタが棚を4列以上占めていることもあるけれど、そんなお店でもお米は1/2棚もないです。少なくとも私の近場では。

ほとんどのものが真空パックになっていて、日本とは違い、みんな洗わずに使います。


種類でいうと、イタリア人がお米と言って思いつくのが、
Arborio(アルボリオ)米と、Carnaloni(カルナローニ)米。
この2種類はリゾットによく使われる、イタリアを代表する種類のお米です。
イタリア国外で手に入りやすいリゾット用のお米はまず、このどちらかです。

どちらも、日本のお米よりも粒が大きくて、丸っこい形をしています。

イタリア人は、お米もアルデンテに仕上げる人が多いので、日本人からすると芯が残ったような状態のリゾットが出てくることもしばしば。

イタリアでリゾットを食べる時には、All'onda (アッロンダ)とお願いすると、日本人好みの芯のなくてクリーミーなリゾットが食べられます。
ちなみに日本語に訳すと”波風”です。義母曰く、トロトロで波打つから…?とのこと。


そして、個人的に近いと思っているお米のOriginario(オリジナリオ)米。
海外では日本米のことを指すSushi Rice。最寄りで買えるのは車で約30分の隣町のスーパーなのですが、このお米もパッケージにはオリジナリオ米と書いてありました。

見た目は日本のお米に1番近くて、丸っこいけど小粒です。
お米の生産が有名な北イタリアで、この品種を元に日本のお米品質で生産されている日本人の方がいるそうで、まだ実際に目にしたことはないのですが、いつか試してみたいと思っています。そのお米はこちら(リンクはイタリア語です)

他にも、Roma(ローマ)米も同じように小粒ですが、粒の形はオリジナリオに比べるとちょっと長細くて、売っているお店も私たちの住んでいる辺りでは少ないです。
お値段も、オリジナリオと比較しても少し高め。

日本米に似てて高いなら食指が動くんですが、そうでないので、まだ試していません。
スーパーで値下げされていたら買うかも。
イタリアでは、スープの中でコトコト煮る方法がおススメされている品種です。


と、いうことで我が家ではオリジナリオ米を基本的に食べています。

が、このオリジナリオ米、本当に同じ種類かと疑いたくなるほど、触感も風味もメーカーによって違います。

今まで食べた中で1番美味しかったのは、TSURU(鶴)ブランドのお寿司用と書かれたタイプ。

離れたところのCOOPでは€3/1㎏でしたが、隣町のスーパーでは€2.60。

他のブランドが大体、同じ1㎏で€1.20前後なので倍以上。

美味しいけれど、売っているお店も圧倒的に少ないし、日常使いにはちょっと躊躇うけれど、特別な日に食べたいお米。

その次は、パスタで有名なプーリア州の会社DIVELLA(ディベッラ)。

そして、格安スーパーのLIDL(リドル)とEUROSpin(エウロスピン)の自社ブランド品。COOPの自社ブランドも味は同じくらいでしたが、お値段がちょっと高め。
上の2つに比べると、浸水時間が長めにした方がいいと思いました。

2度と買うものかと決めたのは、Stella(ステッラ)というブランドの物。
長めに浸水させてもパサつくし、黒い部分のあるお米がかなりの割合で混ざっていました。最後まで食べきった自分を褒めてあげたい。。。
そのバッチにもよるけれど、もう買わないです。値段は安かったけれど、そこまで変わらないならリドルやエウロスピンのものを買います。

ネットで見て、買ってみたいと思っているのがCONAD(コナド)のもの。
近くにないので普段行くことのないスーパーですが、行く機会があれば買ってみたいと思います。



さて、我が家は今年おにぎりアクションに参加しました。

かなり有名になってきたキャンペーンですが、ざっくり言うと期間中におにぎりの写真をFacebookやTwitterなどのSNSで♯OnigiriActionを付けてシェアすると、開発途上国の子供たちに給食を届けられる、というものです。

去年は、キャンペーンの存在を知った時には既に終了していたので、今年こそは、と思っていました。

今年は全部で30万件の投稿があったそうで、8000人分の子供たちに1年分の給食が届くそうです。

うちの旦那さんは、付き合い始めて1年ぐらいした時に、私の作る日本食で1番好きなものは?という質問に
「おにぎり!」
と答えたくらい、おにぎり好きなので快く参加に協力してくれました。
(日本のアニメを子供の時に見ていて、なぞの白い三角の食べ物に憧れていた影響なんだそうです。)

毎年キャンペーンを展開してくださっている団体の方はもちろん、協賛企業さんに感謝しつつ、来年もまた参加したいと思います。

来年の今頃は、どこにいて、どんなおにぎりを作れるのか楽しみです。


こちらでは高価な海苔をたっぷり使った贅沢おにぎり。
中身は熱燻サーモンのほぐし身。



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