本日、バハマ関係なしの私と旦那さんとのお話です。
バハマに来て専業主婦になって、以前よりも自由になる時間が増えたので、色々と考えたりすることも増えたのですが、今日はふとシンクにたまった食器を見ていて、どうして旦那さんと結婚したのか?と思ったので、綴ってみようと思います。
遡って10代…
恋愛経験値がとても低かった私が、10代後半から20代の始めまで、一回り以上年上のバツイチ男性と付き合ったことにも理由があるのかもしれませんが、当時は結婚願望がゼロでした。
子供は好きだから欲しいけど、結婚はしたくない。転職して、キャリアアップして、仕事もバリバリしたい。
と思っていました。
若かったので、結婚に対してイメージが湧かなかったのもあるし、他人との共同生活を想像できなくて。
なんなら彼氏だろうと友達だろうと、一緒に3日以上ずっと一緒にいるのもちょっとしんどかったくらい。
20代に入って仕事を始めてもそれは変わらなかったけれど、24歳くらいに周りの人達が結婚していくのを見て、ようやくそういった選択肢もあるなぁ、と考え始めました。
ただ、自分には無理だなぁ、と客観的に見ている自分も。
お付き合いをした男性もいましたが、それでも結婚は想像できず。
できたらいいな、でも自分にできる気がしないな。
というスタンスでした。
そう思っていると、それが空気として出ているのか、
結婚は考えたくないけど女の子とは遊びたい。重たくない付き合いだけしたい。
という男性にアプローチされることが多々あり。
必ずしも悪いとは言いませんが、この場合は真摯に女性と向き合いたくない男性が多くて、余計に男性そのもの含めて結婚に対する不信感なんかが高まりました。
20代半ばで東京に転勤して仕事が忙しくなり、プライベートも趣味や新しい人との出会いもあって、結婚そのものをあまり意識しなくなって。
その後、地方都市に戻ったものの、今一つ結婚のイメージがわかないまま、ワーキングホリデーで海外に出ることに。
アイルランドに行って、今の旦那さんと出会った時も正直、結婚のことは全く考えていなかったし、外国人の友達や彼氏ができれば、もっと英語が上達するかも!くらいに思っていました。
これが少しずつ変わってきたのは、間違いなくその時の彼(今の旦那さん)の影響です。
付き合い始めて早々に2か月、私はヨーロッパをバックパック背負って旅行しに行って。
戻るころには自然消滅かと思っていたけれど、待っていてくれて。
そんな彼は、とても家族思いで真面目。
付き合い始めて半年ちょっとした時に彼の実家にお邪魔した時にも、本当に温かい家庭で、どうやって彼がという人間が育まれてきたのか、スッと納得がいく不思議な感覚を覚えました。
正直、ここまでは心のどこかで、それでも浮気をしない男性はいないんじゃないか…?と思っていましたが、本当に真摯に向き合ってくれる彼と、そんな彼の家族に会って、考えが変わりました。
俗にいう出会ってビビビ!ときたわけでもないけれど(古い?)、この人と一緒にいるのは楽だと感じたり、ぼんやり2人の生活が想像できてきて、この後一緒に住むことを考え始めました。(経済的な理由等も大きかったけれど)
ところで私、自分で言うのもなんですが、すごーーーーーく頑固だし、本来周りとの違いを上手くこなせないタイプです。特に人間関係が苦手だと自負しているし、下手。
そんな私が結婚に踏み切れたのは、ズバリ
「相手が外国人だったから」
に他ならないと思っています。
きっと日本人相手だと、どうして?なんで?となる生活習慣や考え方の違いも、全く文化も言葉も違う外国人相手だと、そうならないし、自然と受け入れられるので。
もしかしたら、日本やイタリアに住んでみたら違うのかもしれないけれど、第3国に住んでいる私たちは、どちらとも自国の文化の違うところに住んで、乗り越えることがたくさんある分、いろいろ協力して、お互いを助け合えているような気がします。
それをするためには、相手のことを理解しないといけないわけで。
そうすると、理解ができると自然に受け入れている、と。
もちろん、外国人なら誰でもOKなわけではなくて、私たちの場合は
イタリア人だけど、真面目でキチっとした日本人気質のある旦那さん。
と、
日本人だけど、奔放で、適当なイタリア人気質のある私。
の組み合わせだったので、上手くいったのかな、と私たちは話しています。
20代前半から、結婚する相手は、
「例え結婚した次の日に、相手が植物人間になろうとも、ずっと面倒をみる!と思える人」でないと!
と思っていましたが、旦那さんは正にそんな人です。
(そんなこと思っていたら、結婚できないと言われたこともあるけれど…)
正直、今は私は仕事ができないし、将来が見通せるかというと(全くもって)そうではないけれど、それでも彼と出会えて、結婚できて良かったと思っているし、この先も頑張っていこうと思えます。
もちろん、国際結婚だからこそ大変なこともたくさんあるし、これから年を重ねていく度に、向き合っていかなければいけないことも増えると思います。
なので、決して国際結婚をやみくもに勧めているわけではなくて、私の場合の話です。
でも、きっと彼が日本人だったら結婚していなかったと思うし、国際結婚したからこそ見える景色がたくさんあって、いつか2人で『あの頃は色々あったね』と笑って話せる日が来るといいな、と。
こうやって書いていると、出会って今まで5年。
色々あったなぁ、と。
この先、どこに行くのか、何をしているのか分からないけれど、それでもずっと一緒にいられたらいいな、と思います。
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