2018年9月19日水曜日

ヤシの実を食べよう!

ココナッツはお好きですか?


バハマでは、そこら中にヤシの木が植えられています。
家庭のお庭、街路樹、ビーチ…

ちなみに、南国ではヤシの実の落下に注意が必要です。
背の高いものだと約30mにもなるそうで、落ちてくる実は大きくて固いので事故につながることもあるんだとか…
毎年、何人も死者が出ているそうです。


我が家のヤシの木はまだまだ小さいので実はならないのですが、裏のお宅の木がうちの庭にせり出しているので、落ちてきたのを拾ってきます。

左側の木がせり出しているヤシ。
高さ7~8mから落下してきます。

この間、家にいた時に両隣のお宅のヤシの実を収穫にしに来た人たちがいましたが、ヒョイヒョイっと上まで登ってポンポン実を落としていました。

もちろん命綱無し!
私には無理です。。。。


日本で見かけるココナッツというと、スイーツなんかに使われるココナッツフルーツや、ナタデココなんかですが、こちらでは観光客向けのビーチに、緑~黄色のフレッシュな実から飲むココナッツジュースが売られています。

ちなみに、ココナッツジュースは薄めたポカリのような味です。
見た目は南国!!という感じですが、個人的にはパイナップルジュースとか、フルーツパンチの方が美味しい気がします。

ただ、ミネラルなんかは豊富なんだそうで、理にかなっているのかなぁ、と思います。


おそらく先の収穫しに来た人たちは、人様のお宅からタダで収穫させてもらって、それを観光地で売っているのだと思います。
うちの旦那さんは、タダで採らせてあげるなんてもったいない…!!!と言っていましたが、もしかしたらハリケーンが来て被害が出る前に放置されている実をとってもらうという感覚なのかもしれません。


ちなみに、ヨーロッパにいた時によく見かけたのは、乾燥したヤシの実の真ん中の部分。
輸入されているものがほとんどですが、スーパーや八百屋さんなんかでも買えます。

扱いとしては、フルーツです。


乾燥したヤシの実の外側の繊維の部分を取り除くと現れる、種にあたる部分です。
左が乾燥したヤシの実全体。
右側が種部分。
外側の繊維の部分は食べられません。

実が青いうちは、この丸い部分の中にジュースが入っていて、乾燥していくと共にジュースが白いココナッツの果肉になっていきます。

果肉…と言っても、種の核になるのかしら?


我が家の旦那さんを含めて、南ヨーロッパの人達はこの果肉部分を食べるのが好き。

夏は、海辺に行くと屋台的な感じで売っていたりします。


食べ方は、まずは穴をあけて、殻の中に入っているジュースの残りをグラスに移します。

その後は、トンカチや固いもので殻を割って、果肉部分を殻から剥がします。
乾燥を防ぐために水に入れて保存。

適当な大きさに分けた果肉を、茶色い薄皮が付いたままボリボリ食べます。

南欧の海辺に行くとこの状態で使い捨て容器に入って売っています。

ヨーロッパにいた時には、あまり好きじゃなかったのですが、こちらで食べてみたら美味しく感じました。

気候が違うと、体が欲するものも変わるのかもしれません。
相変わらず、最後に口の中に残る繊維の感じはちょっと…ですが。


ちなみに、この状態で薄皮を取り除き、すりおろしたものを水と混ぜて濾す、もしくは水で揉みだすと、自家製のココナッツミルクができるそう。

しかも、絞りかすは乾燥させればフレークとして使えるようなので、機会があれば試してみたいと思います。日本のおからみたいですね。

市販のフレークは、白い実の部分をそのまま乾燥したものらしいので、ちょっと味は落ちそうですが。


南国生活、知らなかったことを学ぶことが、これからもまだまだ出てきそうです!



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