ちょっと奮発して外食するとき。
私の場合、時々無性に食べたくなるのがお寿司。
普段は、日本食レストランに行くことは、ほとんど無いのですが、少し前に、知り合いの日本人の方にお誘いいただいた、日本人の集まりで「小山」に行ってから、こっちの日本食も、思ってたより悪くないな、と思えてきたこともあり、以前よりも頻繁にお寿司食べたい波が押し寄せてきます。
これからは、寒くなるのでそれも少し収まるかもしれませんが…。
とある理由で、ちょっと奮発した外食に出かけよう!と旦那さんが言ってくれて、行き先もお任せされたので、Kanpaiにするかギリギリまで迷いましたが、Maki Makiという、比較的新しいNicolson Streetのお寿司屋さんに決めました。
ラーメンもお寿司もある、Maki&Ramenと同系列のお店だそうで、どちらもすぐ近くです。
(時々、スタッフがお寿司を持って外に出て行っていたので、お寿司はこちらからのデリバリーなのかもしれません)
夏前に見た時には、薄暗くて、小さなテーブルがいくつかの、テイクアウト系のお店という印象だったのですが、その後、カウンターのみ&障子風の内装に変更になり。
お店の入口のメニューに載っていた、「おまかせコースには本物のわさびを使用しています」の表示が気になっていました。
お値段は、Kanpaiとほぼ同じ。(エディンバラ市内では1番高い、ハズ)
口コミを見ると、高評価だけれど、評価の低いお寿司屋さんってこちらではあまり無い…。
不安でしたが、こういう時でもないとチャレンジすることもないと思い、予約を入れて行ってきました。
こちら、カウンター10席程度のみの小さなお店なので、お食事時には予約が必須です。
おまかせコースは12品、1人あたりランチで£27、ディナーで£37。
日本酒4種が楽しめるコースだと、それぞれ£10追加です。
どちらも、おかわり無料の緑茶がついています。
ディナーには、ランチよりも高級ネタが使われる、とのことでしたが、基本は同じだそう。
高級ネタが食べたくなったら、追加すればいいや、と決めてランチに行ってきました。
スタッフの方は、香港人のシェフ、日本人、マレーシア人、インドネシア人と国際色豊か!
まさかのシェフ以外の全員が日本語が話せるという…。
ちなみに、そんなシェフは今年、新宿のお寿司の学校で勉強をし直してきたそう。
到着した時には、お一人様の男性と女性が1組ずつ、ロンドンから来ていたらしい家族?らしき4人組が1組と、私たちの2人でした。
お店の店内は、リニューアルしたてで、洋和風といった感じ。
お手洗いは、意味不明な日本語の壁紙と、アメコミの混ざった、日本の漫画ページが貼られていましたが、店内は落ち着いた雰囲気と、気のカウンターが日本を思わせます。
最初に、温かい緑茶をいただいた後、シェフが目の前で本わさびの説明をしながら、おろしてくれました。この日のワサビはイングランド産だそうです。
ちなみに、ちゃんと鮫皮のおろし金でした。ちょっとビックリ。
まずは、お刺身3種。
左から、スズキ・鮪・サーモン。ツマも乗っています。
この鮪はスペイン産だそう。美味しかった!!
続いては、海藻サラダのいくら乗せ。
ごま油の香りが効いていました。
緑の着色料がちょっと残念。
ここから、お寿司タイムに入ります。
江戸前?らしく、味は既についている状態で提供されるので、そのままでどうぞ、とのこと。
まずは、赤貝。
ネタは…冷凍かなぁ。。。?
ちょっと残念ですが、しゃりがほんのり温かいのに感動!
タコ。こちらも普通でした。
ガリは、どんどん追加してくれます。
しめ鯖。
自家製のようでした!お酢が効きすぎてなくて美味しい!
ショウガ酢ってFBには載ってたけれど、ほんのりフルーティな香り。
炙りエビのガーリック&ハーブ風味。
目の前で、炙ってくれます。
かわりダネも、楽しいです。
サーモン。
こちらのお寿司では定番ですが、美味しかったです。
赤鮪。
韓国産だそうですが、ちょっとベシャっとしていて残念でした…。
お刺身の鮪の方が美味しかったです。
ここで、お味噌汁。
最初に出すお店が多い中、このタイミングは嬉しい!!
鰻。
さすがに、市販のものかとは思いますが、
温めてあって、脂ものっていて美味しかったです。
どのタイミングか忘れましたが、写真を撮り忘れたイカの握りも食べました。
格子切りの下にバジル、上にゆかりが乗っていました。
しそよりも舌触りは良いけれど、やっぱり風味は青じそが1番かなぁ。
追加で頼んだ、念願のウニ!
カナダ産だそう。大粒…!!!
触感は不思議な感じでしたが、臭みもなく、甘くておいしかったです。
苦手だという旦那さんの分までいただきました。
お寿司の〆は、海老天とアボカドとトビコの手巻き。
お醤油つけようとして、トビコをこぼしてしまったので、
ガリを使割れるのをオススメします…。
マヨネーズが入っているので、そのままでも。
海老天は、揚げたてアツアツでした!
〆は、抹茶アイス。
会話の流れで、この日の朝、焼いたばかりだというだし巻き卵を一切れずつ
サービスしてもらいました。
実は、この卵がすっっっごく美味しくて!
そもそも、Kanpaiではなく、こちらに決めた理由は、写真で見た卵焼きとワサビでした。
こちらで残念な冷凍の卵焼きを見たり食べたりする度に悲しくなっていたのですが、とってもジューシーで優しいお味でした。
手間はかかると思うけれど、原価も安ければ、材料も手に入りやすいのに、なぜ他のお店は作らないのでしょう…?
シェフ曰く、
「エディンバラ市内では、うち以外で、だし巻を店で作ってるところを知らない」
とのことだったので、もしかしたら本当にこちらだけなのかもしれません。
私たちの後に来たお客さんたちは2組、3時過ぎの来店でしたが、どちらもおまかせコースを注文していました。
お値段的には安くないし、カウンターのみなので、グループには向かないかもしれませんが、美味しいお寿司と、心地良いサービスで大満足でした。
スタッフも親切で、お寿司が食べたくなったらまた行きたいと思います。
こんにちは、Pao maoさん!ここのお店、ずっと気になっていたので、レポして下さってありがとうございます!!!
返信削除ウニ…♡まさかウニがあるとは!ウニ大好きなので、必ず行ってみます!!
想像していたよりも、かなりまともなお寿司屋さんだったので、驚きました。少々マグロのお色が気になりましたが、でも文句言えないですよね。
エディンバラでも美味しいお寿司が食べたいですよね。特にウニが簡単に手に入ればな…と思わずに入られません。教えて下さってありがとうございました!
ぽろちさん、こんにちは。
削除私も気になっていて、乗り気でない旦那さんを引き連れて行ってきました!
ウニは、入荷状況によってあったり無かったりするようなので、事前に電話しておくと良いかもしれません。
握りの鮪は残念でしたが、お刺身の方はとても美味しかったですよ!
やっぱり、冷凍の輸入品は良い状態で提供するのが難しいのでしょうか??
エディンバラのお寿司、もう少し美味しくて、もう少しお値打ちだと良いな、と願ってやみません。ウニは、南イタリアでも食べられるようなので、行かれることがあれば、ぜひお試しくださいね!