2020年11月12日木曜日

州別・段階別ロックダウン

月曜から各州に色付けが始まったイタリアです。

地域ごとに状況の差がある中で、中央政府が取った施策が州ごとを感染者数の推移や集中治療室の病床数などを考慮して州ごとに危険度を割り当てて、その危険度によって制限範囲をコントロールするというもの。

段階は、危険な状態から赤・オレンジ・黄色・緑に分けられていますが、今現在緑のエリアは存在しないとコンテ首相は発表しています。

私たちの住むプーリア州は、オレンジ。
ロックダウンまではいかないものの、在住自治区外へは正当な理由と自己申請書がないと出られず、違反をすると罰金の対象になります。

普段は買い物も大きなスーパーのある隣の市に出かけているのですが、しばらくは町内で済ませることになります。

他に変わったところというと、レストランやバー(イタリアのカフェのようなお店)などのお店はテイクアウトのみの営業に切り替わったこと。
テイクアウトも、黄色のエリアと比べると、時間制限が厳しいです。

とはいえ、ミラノやトリノがある赤いエリアと比較すると制限はかなり少なく、自治区内であれば外出もOKなので、前回のロックダウンほどの緊張感やストレスはまだありません。

先週までの夜間外出禁止令やマスク装着の義務などは継続しています。

今回、エリア別の対応ということに加えて、赤のエリアも含めて美容院や理容店は日常不可欠なサービスと位置付けられて、人数制限などのルールの下で営業が認められているのが、前回のロックダウンと違うところ。

個人的には、日常不可欠かと言われると「???」とも思いますが、仕事で必要な人たちもいるからかな、と思っています。


15日経った時点、もしくは変化があった時点で、色分けが変わるらしく、開始から数日で既に5つの州が黄色からオレンジに変更されました。

未だに毎日3万人以上の感染者が出ているので、全土ロックダウンも間近な気もしますが…
そうならないことを祈ってます。


個人的には、多くの若者が国外で働いていることを考えると、12月に入ったら(リモートワークも増えているし)国外から前乗りクリスマス休暇でワッと人が入ってきてまた感染者数が増える気がしているので、その辺りの水際対策もすごく気になりますが…


とにかく、できるだけ気を付けて、予防に努めたいと思います。





ヨーロッパに来てから食べるようになったザボン。
柑橘類が美味しい季節になって嬉しいです。




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